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失敗から学ぶ

おとついはほんのごく軽いのどの痛み(おそらく乾燥)があったので、めちゃくちゃ元気だけど仕事を休みました。
管理職になるまでは皆勤賞だったのですが、管理職になってから、下手な行動はできなくなっちゃった。この時期ですからね。病院に行ったら何しに来たのというぐらい。熱もないし、喉もたいしてあかくない。インフルの検査もしてくれない。まあそうだろなと思ったけど。念には念を入れ。そして、その前の日の朝礼で「少しでもおかしいと思ったら休め」と言った手前、休まないとなぁ。出勤したかったんだけど。。。色々忙しくなるから。。。

そんなんで昨日殺人スケジュール。そのなかでも入院から継続して訪問に移行したケースの初訪問日でした。

結果、入院中の担当OTが目指した作業は習慣化されていなかった。
退院間際のセッションを見学したとき、私はおそらくこの作業形態は習慣化されないだろうな。と思っていた。そこを修正しなかったのはなぜか?もう時間がないから。そして、習慣化されないと決まったわけでもなかったから。そして、自分が訪問で修正していけばいいと思ったから。などです。

OTIPMではまずはじめにクライエント中心文脈を確立する。
そして、COPMやADOCなどの面接で問題と長所などを明らかにしていく。

やらなくてはいけない、やりたいはずといった表面的な作業の抽出ではまず上手くいかない。COPMがうまくできないといった悩みの原因の多くはそこにあると思うし、自分もそうだったと思う。

また、中心文脈の確立は単なる作業歴などを聴取するだけでは可能にならないとも思う。そのクライエントにとっての重要なポイントと複雑な諸問題との関係性を関連性を持って理解できるか?ということのような気がする。それがクライエントとの共通理解、協業につながっていくと思う。この複雑性をガイドするのが10demensionなのかもしれない。10demensionはOTIPMの考え方で10の側面で捉えるといったものですが、そのうち説明の上手い、ともりさんが説明すると思う(爆笑)。気が向いたら説明します。

この作業は何というか、パズルを組み合わすように、ゲームの謎を1つずつ解くかのよう。クライエントとの会話の中で一つ一つの事柄が繋がりを持って一人の人間のスピリチュアリティというか根源が明らかになっていく過程はとても楽しいし、もっとそのクライエントを知りたくなってくるし、その重要な作業に従事できるようになってほしいと願ってやまなくなる。もちろん話をしているクライエントも楽しくなる。

さて、中心文脈の確率に失敗したOTはさすがにへこんでいましたね。
しかし、これはチャンス。
自分を振り返ると失敗を着実に振り返りリーズニングして育ってきたように思います。
めちゃくちゃ失敗してきました。

がんばれ!

そして、OTは自分がクライエントに提供した作業療法(特に急性期、回復期)の行く末を覗いてみてください。絶対に勉強になりますし、上手くいっていたらとてもうれしい!!
ひょっとしたら。。。地域で困っているかもしれませんよ。。。。
(ホラー映画のような終わり方
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OTIPM事例報告

昨日一日うだうだとしていたこと、娘が意外に寝言をあまり言わなかったことが相まって、朝4:00に起きてしまいました。
OT学会のポスターはもう仕上がっているので、協会の認定の事例報告でもまとめようかなっと思い、3か月前から放置していた事例報告を取り出しました。まあ、認定されていないから、せっせと受講していると某大学のK先生からは「なんでこんなところにいるんだよ?」と馬鹿にされていました。すいません。
しかし、事例報告は面倒くさいね~。3例とも学会発表でOkにして頂けると楽なんですけど。。。
でも、作業療法の成果を知らしめるには重要なことです!

まあ、そこでOTIPMについて書こうと思ったのです。
OTIPMを知らない人のために
OTIPMはOccupational Therapy Intervention Process Modelの頭文字をとってOTIPMと言います。
日本語で作業療法介入プロセスモデルと言います。これはAMPSという評価方法を効果的に使用する真のトップダウンアプローチであり、AMPS開発者のAnne Fisherさんが考えたモデルです。
ちなみにMOHOもCMOPもtop to bottomらしいです。遂行分析がないからということが理由らしいですが、詳しくはまたの機会に話したいと思います。ちなみにこの辺は作業療法臨床実践研究会で話をしました。

ちなみに2月に初めて日本で講習会がありました。
私も参加させていただきました。そこで初めてわかったのが、今まで日本の人たちはみんなOTIPMのことを「おーてぃーあいぴーえむ」と呼んでいたのですが、Anne Fisherさんは「おてぃぷむ」と呼んでいた。
どうやら「おてぃぷむ」というらしいです(笑)。

まあ、そんなことはいいのですが、今日は事例を書いていて、介入のところで色々かんがえました。
OTIPMの流れは簡単にいうと、
ニード抽出して、作業遂行分析して、アプローチを決定なんですけど、
介入は
回復的、代償的、習得的(学習的?=訳が色々あるので難しい)、教育的の4つがあります。
教育的は主に集団で使用するらしいですから、あれなんですけど、
私はよく回復的、代償的、習得的を利用しているな、そしてよく考えているなぁと思いました。
皆さんはアプローチの時にどうしますかね?

トイレの時にバランスが悪く、ズボンの上げ下げできない
バランス改善できれば、、→回復的

料理でトマトが抑えられない
釘付まないたつかえば、、 →代償的

家族とコミュニケーション取れない
伝の心使えば、、、  →代償的・習得的

なんて色々考えられますよね。。
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