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ベテランに備わるコツを科学的に分析する

「コツ」とは?

今日は就職面接監督の後、早稲田大学でとある雑誌の編集委員会に出席してきました。

スポーツ選手や伝統工芸、もちろん医学の分野でもいわゆる熟練者(プロ中のプロ)の技術を生体信号としてとらえ、どう科学的に分析し、それを伝達するかという取り組みがされてきたようです。
やはり他分野の方々とのお話は本当に勉強になります。

要するにコツをどう伝えるのか?
漆喰の壁をどううまく塗るのか?
どうしたら速く走れるのか?

私たちの分野では
どうしたらうまく作業分析できるのか?とか、ハンドリングがうまくなるのか?
とかなのかもしれません。

科学的な検証の結果、初心者や素人が中級に育つには有用だけれども、やはりベテランの域にはならないそうです。それが、現科学の限界のようですね。しかし、私は新人教育や多職種伝達に対して効果を発揮するのではと、興味深く聞いておりました。

それを受けて体育の現場では現在、質的研究が注目を浴びてきているようです。
たとえば、すぐれたパフォーマーの伝達(言っていること)はよくわからない。ということらしいです。
国民に愛される某元巨人軍の監督のユニークな言い回しとかが当てはまるのかもしれませんね。

彼らのパフォーマンスを伝達するには、第3者による質的研究がよいのでは?ということらしいですね。

他分野でも質的研究が注目されてきているのですね。OTでは一足先に当たり前になってきました。
一昔前に鎌倉先生が当初質的研究は研究扱いされなかったとおっしゃっていたことを思い出しました。

先人たちの努力の賜物なんでしょう。

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