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    - 2011-11-04 07:02
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看護?作業療法?

以前の訪問リハ研修で講義を受けた資料です。

大腿骨頚部骨折で入院しているAさんだが、歩行練習のために毎日通っているリハビリテーションに行きたくないと言っている。このような時、「どうしたんですか、なぜ、リハビリが嫌になったんですか」と患者に聞きたくなる。しかしAさんの受け持ち看護師は、「自由に何でもできるとしたら、今一番したい事は何ですか」と少し視点を変えて話しかけた。Aさんは少し考えてから、「庭の手入れが好きなので、一日中庭いじりをしたいな」と答えた。
(略)
こうして話を聞いていったところ、Aさんの夢・生きる楽しみは自分の庭で以前のように花をたくさん咲かせること、Aさんの育てた花を楽しみにしている近所の友人たちに花を配ることだという。そして花を配った時に友人たちが見せる笑顔を見たとき、本当に幸せな気分になる事を、Aさんは自分の言葉で話す事ができた。これがAさんのゴールである。
 看護の目標イコール看護のゴールである。ここで、注意する必要があるのは、「リハビリで歩行可能となる」こと自体がゴールではない。
(略)
コーチングの前提は、「すべての答えと能力は、患者の内側に既にある」である。したがってコーチングでは、目標は患者自ら導き出すのであり、それを支援する事が看護師の役割である。
(略)
看護師は、「庭で手入れをするためには、Aさんは、どんなふうになっていたら良いと思いますか」「Aさんが庭の手入れができるようになる為に、じゃまになっている事は何ですか」「邪魔になっているものを取り除くために、いまできることがありますか」「それはどのようなことだと思いますか」「援助が必要な事がありますか」「私達看護師にできることはありますか」などと質問していった。
 しばらくしてAさんは、自分の夢・生きる楽しみを実現させるためには、「庭から出られるようになる事、そのために、リハビリテーションが必要だと思う」と話した。しかし、思うようにいかず焦っていた。絶望的になっていたということに気づいた。
(略)
Aさんは、自分の中にある焦りと絶望感に気づき、その気持ちがリハビリテーションを辛い思いにさせていること、それを解決するためには、まず、理学療法士に相談することが必要だということを自ら見出した。

看護師はいつでもサポートするので、必要だと感じた時は声をかけて欲しいと伝えた。つまり、患者の傍らで伴奏しているということを伝えたのである。これによりAさんは夢を共有している伴走者の存在を確認し、安心して行動を起こす事ができる。

以上講義の資料より。。。

これって作業療法でしょ!!

居てもたってもいられず、講師の所に行きました。クライエントと共に歩むこと、実際作業療法ではやっているんだ!作業療法は夢を共有し、達成するんだ!その夢をチームとして共有しようと取り組んでるんだ!
そしてウチでやっているADOCを利用した一連のシステムについて説明しました!

その講師は一連の話を聞いて、
「そうそう!これだよ!これが真に介護保険が目指すものだよ!」と共感して頂けました。
そして、「そのソフトいいね!なんていうの?」とおっしゃいました。

やっぱりADOCはインパクトありますね。ハッキリ言ってOTより。

OTも同じぐらいインパクトがあるように説明していかないと!

ちなみにこの講師は日本介護支援専門員協会の会長でした。
介護保険の目指すものはOTと強くリンクしています!

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    - 2011-11-04 07:02
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