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リハビリは終了させるべきなのか?

風邪気味で悪化するまえに悪あがきしている今日この頃です。
隣で嫁が陶芸を通じて合コンをするというテレビを見て
「なんか作業療法チックだね。」
作業の手段的利用ですな。


今日は個人的に深いテーマ。

訪問リハビリテーションは原則通所でできるのであれば、通所につなげるべきという考えに基づいている。
それには賛成。通所でできることなら、通所でやるべきだと思うし、実際介護保険サービスで通所と訪問の併用しているケースには訪問でなく、通所や外来で解決できる場合が少なくないと思われる。

昨今の医療費事情を考えると、こういった無駄を省いていけばリハに係る医療費はかなり削減できるだろうと思う。多職種で賄えるものはより安価な多職種に任せるのが、クライエントや我が国のためだと私は思います。医療制度が破たんすれば、その恩恵に携わっているPT、OTも破たんする。無意味に意味のないことを継続していくことには私は反対です。

当院でも訪問が必要な方にサービスを提供するが、訪問でなくともよい場合には速やかに通所サービスなどにつなげている。

そこで今回のケース。
作業遂行上のニードは朝起きてリビングまで移動する、就寝するための階段昇降と屋内の移動。趣味であるための園芸。環境調整によりADOC上の満足度は開始時の1からすべて4へ改善。
体力維持などのためにデイケアをはじめ、デイケアの回数も増やした。今後はデイケアではどうか?という相談をしてみた。

本人より
「体力作りにはいいんだけどね(デイケアは)。幼稚園みたいなこともするし。来年もいっしょにやりたいなぁ(園芸を訪問OTで)」
家族より
「デイケアより訪問リハビリを毎回すごく楽しみにしているんですよ。デイケアはデイケアでもちろんいいんですが。生きがいのためのリハビリをぜひ継続してほしいんです」

個人的にはうれしいことです。自分の今までの価値から考えると複雑でした。
しかし、反芻してみると。。。

維持期、終末期に機能維持のためのリハビリテーションは必須だと思います。
維持期、終末期に意味のある作業の継続のためのOTは必須なのではないでしょうか?
OTだから共有できるものがあったんだろうなぁと振り返っています。

私は今回、自分の価値を改めさせられました。

皆さんはどうお考えでしょうか?

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