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雑誌編集委員会

とある雑誌の編集委員会のために、土日の休暇中、天下の早稲田大学に行ってきました。
こんな都会のキャンパスで授業受けてみたかったですね~

さて、何の雑誌かというと、人間や動物の動き(生体信号)を力学的に解明する、もしくは再現するなどといった学会です。医学モデル?というか要素還元主義の学会です。多職種がかかわっており、医師、セラピスト、看護師など医療系もいますが、体育系、リハ工学、エンジニア、POなど工学系の人のほうが多いかも知れません。
私は編集委員として役に立っていません(大爆笑)。今はもう生体信号を計測する研究もやっていませんしね。

クライエント中心と全く逆ではないか!!という人がいるかもしれませんが、そうかもしれません。
私がこの学会でしかもひょんなことから編集委員までやっているのは
1.個人的に人間の体がどのように動いているのか?を科学的に解明することに興味があるため
2.障害を持つ人間の回復や、障害者のための工学的支援がどのくらい進んでいるのか?について最新の科学的な見解を知るため(リハの世界で流行している宗教的な手技についての興味は科学的でないのでずいぶん前に卒業しました)
3.異文化コミュニケーション

ということがあります。
私は機能訓練が嫌いで否定しているわけではありません。効果がない機能訓練を常にやり続けているということが嫌いなのです。また、作業療法士ですので、私の専門は作業を通じて機能を回復するということが得意とするところだと感じています。しかし、人間の体がどのように回復するかには昔からすごく興味を持っています(臨床ではあまりやっていませんけどね)。知識として持っていることはクライエントにも有意義だと思うのです。さらにそれが作業につながるということありません。機能と作業の融合?かの天才OT tromblyのような考え方は素晴らしいと思います。
だから、この学会は個人的な興味として、非常に面白いですし、時に臨床に役立ちます。

体育系の先生方と話をすると、この人たちの人間の運動の知識に比べると、PTやOTがもっともらしく語っている運動の話の内容のレベルはたぶん10分の1以下じゃないかと思うぐらいすごいです。所詮私たちが広い分野で突出した知識を発揮できるのは障害を持つ方の運動(PT)、作業(OT)なんですね。

今回は委員の入れ替え時期の会議でしたのでたくさんの人がいらっしゃいました。いろいろな先生が任期を終えられて少しさみしく思います。お疲れ様でした。


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