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理想の作業療法はどこにあるのか?

久しぶりに実習生を担当しています。
もともと担当するはずだったSVの仕事量調節のためです。
もう学生を担当することはないかなぁと思っていたので、ちょっと嬉しいです。

実習から帰ると学校ではボトムアップの事例報告のオンパレードらしいです。
まあびっくりしません。

びっくりしないということは悲しいことですが、驚きはしない。

それが現実なんですね。

自分が初めてSVをやらせて頂いた時は、トップダウンに目覚めかけたとき。

しかし、通例どおりボトムアップで指導していた。
指導しながら、自分がよくわかっていないことに気がついた。
わからないことは統合と解釈のつじつまが合わないことだった。

まずはROM、MMTの書き方で、文脈も探らず、それを統合し、解釈するのは難しいと思った。

次はトップダウン(もどき)で指導してみた。
作業に焦点を当てることで、前のような解釈のむずかしさが無くなった。
これは今から10年近く前の話。

トップダウンをやろうとしていると、理想の作業療法はどこにあるのか?と思った。
あるのであれば見てみたいと思った。
でもどこにあるかわからなかった。
海外に行けばあるかと思った。
USC(南カリフォルニア大学)に見学に行った際、胸を高鳴らせた。どんなOTが展開されているのかと思った。
Life style Re-designのクリニックを見学した。日本でできるかどうかは別としてスタイリッシュで素晴らしいと思った。一方、御膝元の大学病院OT室は日本でよく見るスタイルと何も変わっていなくて愕然とする表情を隠すのに精いっぱいだった。
どこでもやっていないなら自分でやるしかねぇなあと少し思った。
ウチの病院がそうかというとまだまだトップダウンとは言えないね。

これぞ作業療法!と皆が思うような報告、論文は大概作業に焦点を当てている。
これぞ作業療法!と皆が思うような報告は、よく言われる「メンタル面を重視しなきゃね」といった簡単な言葉で片付けられないと思うんだが、よく知らない人はよくメンタル面とかよく使うように思う。

作業に焦点を当てる人はまだ少数なのかもしれない。
一度でも体験すれば素晴らしいものだと気づくと思うんだけどね。

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